ムーンリバーズを忘れない
京都旅行中に、友人の土産買い待ちで立ち寄った、京都駅の伊勢丹《三省堂書店》で見つけた本を紹介します。
『ムーンリバーズを忘れない』弱小少年サッカークラブを舞台にした感動小説です。
森山健吾(46歳)は妻と二人暮らしのサラリーマン。事業縮小でリストラが予想される会社に勤務しながら、月見野SCという少年サッカークラブでボランティアでコーチをしている。今年限りでコーチを止める覚悟をしていた健吾だったが、偶然に出会った青年との出会いからストーリーが動いていく…
『サッカーボーイズ』・『ホームグラウンド』等、サッカー小説が得意なはらだみずき氏が描く感動のサッカー小説です。